【OB・パワプロ2018】クリス・カーター(2012西武)
本日紹介する選手は出場試合こそ少ないですが、プレーと人柄で当初の評価を覆し、ファンの心を掴んだ元西武クリス・カーター選手です。
画像ファイル
再現年度:2012年
打率.294 4本塁打 27打点 0盗塁 59試合
来日前にも足を手術しており、2012年オープン戦で別の脚も負傷。実戦復帰は6月からとこの時点であまり評価は高くありませんでしたが、復帰後は勝負強い打撃で代打、指名打者としてチームの優勝争いに貢献してくれました。
しかし、シーズン終盤に故障が悪化したため退団。翌年もシーズン途中から復帰してくれましたが、結果を残せず二度目の退団となってしまいました。
以下簡単に能力解説を
基本能力は2012決定版デフォのままですが、守備力を再現するためポジション変更、また特殊能力を追加してあります。
一塁手→外野手
NPB時代1軍で守備についたことはありませんでしたが、本来のポジションは外野手。
チャンスB
デフォルト。得点圏打率.359、ランナーなしの時の打率.194。2打席のみのランナー一、三塁時以外総じてランナー有りの時は高打率。
逆境○
ビハインド時打率.339。及びビハインド、同点時の得点圏打率はそれぞれ.357、.625と高かったことから追加。
代打○
代打数27、代打安打9、代打打率.333、代打出塁率.438とハイレベル。比較対象の2018オリックス伏見選手の代打数は28、代打安打10、代打打率.357とほぼ同レベルだったので追加。ゲームでは終盤のビハインド時での得点圏、代打という条件が重なればとても頼もしい強打者になる。
対左投手F
デフォルト。対右打率.302、対左打率.250だった。
ケガしにくさE
Fにしようかと思ったが、代打、指名打者メインの起用なら疲労の管理もできてそれほどケガはしないだろうと思いデフォルトから1ランクダウン。
走塁E
ケガ持ちで足は遅いので、デフォルトから数値を下げずに表現できるよう追加。
送球E
守備難とのことだが、NPBの1軍試合での守備記録がないため、数値を下げずに表現できるよう申し訳程度に追加。
以上、カーター選手でした。右投手相手の指名打者でのスタメン、左投手先発時はここぞという時の代打に頼もしい選手ですので、あなたのアレンジチームに是非獲得してみてください!