【OB・パワプロ2018】河原純一(2005西武)
今回紹介するのは、原監督が巨人の監督になった1年目、2002年に抑え投手に抜擢され、巨人のリーグ優勝と日本一に大きく貢献した河原純一選手……、の西武時代です。
画像ファイル
再現年度:2005年
防御率5.38 2勝 11敗 0ホールド 0セーブ 20試合
なぜ全盛期の巨人時代や復帰してからの中日時代ではなく2005年を選んだかといいますと、私が(勝手に)お世話になっているパワプロブログ界の著名人である
さんがメジャーな選手の「その年度を再現するのか……」、とこちらの意表を突く再現選手を良く作成することへのリスペクトです(キリッ)
まあ、単に持っている資料の都合でもあるのですが……。
巨人時代は先発、抑えで実績のある選手だった河原選手ですが、2005年は19試合に先発して2勝11敗、勝率僅か.154とある意味驚愕の数字を叩きだしました。
デフォルトでは赤特の数が物足りないと考え、プロスピや経歴を参考につけられるものを追加し完成したものが上記の画像になります。
以下査定に関して。
基礎能力
スタミナを減らした以外は多すぎる赤特との兼ね合いと、実績のある選手ということで球速、コントロール、変化量などを全体的に強化しました。
ノビC
唯一の青特です。この年のストレートの被打率は定かではありませんが、河原選手は伸びのあるストレートが有名なので追加しました。それでも怒涛の赤特がプラス要素を台無しにする勢いで影響すると考えたので、このぐらいは救済処置として……。
ポーカーフェイス
デフォルト。こちらも有名ですね。
一発、負け運、対左打者F
デフォルト。勝率は上記の数字から、被本塁打は97イニングで15本と多め。
対右被打率.225、対左被打率 .328。
打たれ強さE、クイックE、シュート回転、寸前×
プロスピを参考に追加。クイックに関しては、後に禁止された2段モーション関連の影響でランナーを出した時に課題があったことから納得。
ケガしにくさE
巨人時代からケガによる離脱の記述があったこと、2005年オフにも靭帯手術を経験したことから追加しました。
以上です。需要……、あるかなぁ?