30 MINUTES MISSIONS エグザビークル（キャノンバイクVer.）の雑なレビュー
予約はできませんでしたが、今回も何とか入手できましたので遅ればせながら。
商品説明ページでは第三勢力から登場、との記述がありましたが、この説明書を見る限りではそういったことはなく、アルト等も普通に乗っていますね。
このエグザビークルで作成できるロイロイは、マクシオン軍の物と考えてよいのだろうか。
様々な形態を作成できるプレイバリュー。
個人的には普通に作る分で1個、2輪形態でさらに2個、カスタマイズ用にetc……。
と数が欲しかったのですが、中々入手できないので再販を待つしかないですね……。
・1輪形態
まずフレーム部分構成パーツを作成し、組み上げます。
後部スタンド（？）や足をかける部分を装着。
フレーム部分を固定するパーツです。
キャノンのセンサーとしても。ステッカーで対応済みです。
バイクらしくなってきましたね。
車輪。
カウル部分を車輪に装着。
車輪装着。これでボディ部分は完成です。
次はバイクのヘッド部分となるロイロイを作ります。
正面から。C型ジョイントつきなので、ラビオットの作業用アーマー等に付属のアームなどを付けてカスタムしても面白そうです。センサーはステッカー。
キャノピーを装着。
グリップと脚部。
ロイロイ形態ではグリップを外しますが、これでヘッドとしては完成。
これまでのロイロイは、アルトやポルタノヴァ付属の物が小型、ラビオット用の新ロイロイがやや大型ですが、それらをさらに上回るボリュームがあるという印象は、脚部による直立ポーズの影響も大きいでしょう。
ヘッド部分にロイロイを合体し、完成！
正面、真上から。
スピナティオを乗せてみました。一部腰アーマーを外す必要はありますが、スッキリ収まります。勿論、連合、バイロン機も搭乗可能。
陸上を高速で移動するという、戦車型ビークルとは違ったアプローチのエグザビークルですが、本領はここからです。
・二輪形態
二機分のフレームを接続します。
ジョイントで余計な3ミリ穴隠しと、接続強化。
車輪を前後に装着。よりバイクらしく。
スタンドや足をかける部分、キャノンは後部へ。
完成！ かなり大型のフォルムになりましたが、ビークル2機分使っていると考えると当たり前か。
スピナティオを乗せて。より大型化したバイクなので、何もしなくても満足感が。
・ロイロイ
ロイロイについてはバイク部分を作成するときに書きましたが、実はこの画像のような構成になっていて……。
スピナティオの頭部、上半身（胴体部除く）と換装して異形フォルムをお手軽に作成できます！ これまでもロイロイは頭部パーツやバックパックとして換装できましたが、遂にここまで来たかといった感想です（ギャグ）
2年間で成長しましたね……。
・キャノン
フレーム構成パーツをそのまま転用します。
2輪形態作った残りでロイロイとキャノン作れるか？ と最初思ったのですが、2輪形態はフレーム部分も2機分使うので無理なんですね……。商売上手だなぁ……。
装着方法はこのように直接マウントするだけでなく、工夫次第で様々。
以上、キャノンバイクのレビューでした。
ロイロイやバイク、キャノンとプレイバリューが高い物詰め合わせなので、安定供給が望まれます……。
