30 MINUTES MISSIONS 無人偵察用オプションアーマー(ラビオット用)の雑なレビュー
急に寒くなったり、天気も荒れたりであまり体調が思わしくありませんが、いつもの如く雑レビューをば。
今回は無人偵察用とありますが、個人的には今まで無人機といえばロイロイを頭部パーツにしたものという先入観があって、今回のアーマーは新鮮です。
サブカラーが今回のアーマーと同じ色の機体がアルト、ラビオットそれぞれに発売しているので合わせやすいですね。
胴体フレーム部分のカバーはラビオット指揮官用と同じ仕様です。
フェイス部分、どこかサベージっぽさを感じる無機質さ。クリアパーツを隠してしまっているのはアルト長距離狙撃用アーマーと同様ですね。
胸部装甲。これまで発売したオプションアーマーより分厚い。無人機というからには、ロイロイのようなAIで機体を制御するための何かが詰まっているのでしょうか。
シールド基部は指揮官用アーマーと同じですが、3ミリ穴の位置の違いと、ジョイント接続部が新たに設けられている点が相違点ですね。
アーマーを装備した姿。無人機ならではの損耗率が高い作戦に投入される予感。
新型ロイロイ、本体部分は指揮官用と同じです。
しかし、このアーマーでは今まで未実装だった車輪が搭載されます。
2輪で安定した走行は可能なのだろうか……?
もちろんバックパック、頭部パーツとしてもロイロイを換装可能です。
ただロイロイが大きいので、胸部アーマーと少し干渉してやや動かしにくいか。
アルト(ホワイト)にも装備させると、旧世代機を無人機として戦力の足しにしている感じが出ます……。
以上、ラビオット用無人偵察用オプションアーマーの雑なレビューでした。
バイロン側にも新型ロイロイが欲しくなってきますね……。