30 MINUTES MISSIONS ラビオットの雑なレビュー
公式では現在砂漠都市戦ミッションが開催されていますが、バイロン派の私にとっては新戦力発売がしばらく先になるのでなんだかなぁという感じです。
それはさておき、連合側の機体も買うのでいつもの如く雑にレビューしていきたいと思います。ちなみに公式ブログでも最近は新商品のレビューをやっているので、場合によってはそっちを見た方がいいかもです(私の制作技術と写真の腕がいまいちなので)
eEXM-21 ラビオット(オレンジ)
多分大体の方は白から組み立てると思うので、逆張りを行くスタイル。
設定など。ビームショットガンが標準装備とのことで、ポルタノヴァの有していたビーム兵器の有利性も失われましたね。
マーキングシール。連合マークがついてくるのがありがたい。
新規ランナー。フレームはアルト等と共通。
大まかな作り方はアルトと変わりませんが、新機体なので全体像を貼っていきたいと思います。
頭部
アルトの系譜を引き継ぎつつも丸みを帯び、なんとなくポルタノヴァに近づいたような印象。
クリアパーツとフェイスガードを装着。アルトの標準フェイスガードは、そのまま取り付けられませんでした。
胴体
肩幅広く、ごつい。
単体でも防御面積が広そうな胸部装甲を装着。
アルトの胸部装甲とも互換性があるため、それぞれ付け替えるとガラッと印象が変化。
腕部
肩アーマーはポルタノヴァと同じく横に3ミリ穴、そして新しい試みとしてC型ジョイント搭載。
前腕部もマッシブなので、小型の機体の脚部に転用できそう。
腰部
アルトと異なり、機体前面部にも3ミリ穴。これはラビオット用オプションアーマーで使用します。またサイドアーマーにも3ミリ穴が。
脚部
ふくらはぎがスマートでした。
膝装甲がかなり細めで、これもアルトとの変更点ですね。
3ミリ穴が横方向に配置され、縦方向にC型ジョイント。別売りのジョイントなどと組み合わせて使い方を考えていく必要がありますね。
本体完成。こうやって見ると、改めてアルトとは別物なんだと理解できますね。
武器
ビームショットガン。今まで連合系列の火器の拡張性が今一だった反動か、この武装はかなりの拡張性を手に入れています。
バイロン系列やアームユニットライフル等と同じ規格の接続軸。様々な武器と換装可能になっています。
まずはスタンダードにビームショットガン。
ポルタノヴァの中型ビームライフルと比べるとどんな感じなんでしょうね……。
このジョイントを使えば、アルト用のオプションウェポンセットのライフル銃身をショットガンに装着したり、ポルタノヴァのライフルにも装着できる優れもの。
もちろん、ショットガンバレルもポルタノヴァのライフルに装着可能!
更に、ポルタノヴァ用オプションウェポンセットの火器類もショットガンと組み合わせれば……。
これだけでもかなりのバリエーションの武装ができますね。後日ラビオット用オプションウェポンセットが発売されるそうなので、それまでは既存のキットとの組み合わせを発見しつつ楽しみにしていましょう。今回はこの辺りで……。