30 MINUTES MISSIONS シエルノヴァ用オプションウェポン1の雑なレビュー
発売からしばらく経ちましたが、相も変わらず雑なレビューやっていきたいと思います。今までオプションウェポンセットが発売していなかったので、既存の武器と組み合わせていたシエルノヴァですが、これでかなり装備のバリエーションが増えました。
今回も箱入りではありませんでした。
新規ランナーが2枚。遠距離から近距離までバランスよく。
既存ランナーも同梱。 シエルノヴァのバックパックって、ジョイントなどで工夫しないと他の機体に取り付けるにはやや干渉するのですがスペアが出来たと思えばまあ。
まず、通常通りにハンドガンを作成します。
バイポッド、銃身延長ユニット、銃床(?)を用意。
こちらの照準器(?)はハンドガン上部に取り付けます。アルト系ライフルのセンサー同様ですね。
上の画像が、スナイパーライフルとガトリングのベースになります。
銃身を組み立てて……。
スナイパーライフル完成! かなり長さがある銃なので、手が長いシエルノヴァが持つと映えますね。
寝そべって狙撃姿勢を。シエルノヴァが情報処理力に優れるとのことなので、こういった支援系の武器とは相性〇。
上の画像では分かりにくいですが、スナイパーライフル2丁分の銃身を使用して延長しています。数を揃えればもっと伸ばせるのですが、接続部が細めなのでちょっと怖い。
続いてガトリング。
ポルタノヴァ用のガトリングでは3門だった発射口が4門に増えましたね。全体的に大型化して威力も上がっていそうですがその分取り回しはどうかな?
こちらは近接武器のクナイ。シンプルなデザイン。
投擲にも使えそうですね。柄の穴は3ミリなので、色々なジョイントに接続できそう。
こちらはシールド。
腕部のみを覆う構造ですが、シエルノヴァの腕そのものが長いからか、あまり小さいといイメージはないですね。
大型近接武器はこちらの柄をベースとして作成します。1つしかついていないので、足りない時はポルタノヴァ用オプションウェポンセットと、オプションパーツセットの多目的バーを使ってそれっぽい柄をでっちあげること推奨。
ソードメイスの刃物(鈍器?)部分。このままでも持てそうな太さですが、ぎりぎり持てないんですね……。
ソードメイス完成。
シエルノヴァの全長ぐらいはありそうなので、これを叩きつければラビオットもイチコロよ……。
関係ないけどソードメイスって聞くと、鉄血2期前半のOPテーマを思い出します。
こちらは大型アックス構成パーツ。数揃えてアックス部分を両側に取り付けて、諸刃の大斧にしてもよさそう。
大型アックス完成。
アルトの物と比べてポルタノヴァのアックスは大型だと去年は思っていましたが、ここまで大型化すると迫力ありますね。シエルノヴァの武器は大型の物が多く、小型のハンドガンも拡張パーツ次第でどんどん姿を変えていくのでかなり楽しいです。
アックス上部には接続穴があるので、他の武器と合体させることも可能。
近接部隊出動! 大型武器で統一すると半端な武器ではへし折られてしまいそうな迫力。
こちらは平軸の火器を、3ミリ穴ならどこでも装着できるようにするジョイント。
例えば余ったハンドガンの砲身を……。
……ごめんなさい。
こちらは短めの銃身。
元々小型だったハンドガンが更に小型化されましたね。近接期のサブウェポンとか、手数重視の支援機の牽制用武装には良さそうかな?
こちらは今までの30MMシリーズ武器の互換性から置いて行かれたアルトのライフル本体を救済すべく颯爽と登場したジョイント。
短めの銃身を装備して訓練用ライフルに見立てたり……。
ハンドガンの銃身に換装してカービン風にしたりと、このオプションウェポンセットに同梱されているパーツのみでもこれだけ組み替え可能です。
更に、アームユニットライフルのパーツも使用して大型武器へと拡張したりと、メインウェポンとしての火器選択肢の幅を増やしてくれるお得なジョイントです。