【OB・パワプロ2018】中山慎也(2011オリックス)
今回紹介する選手は、2011オリックスで先発として活躍した中山慎也選手です。
自己最多のシーズン8勝を記録し、チームの熾烈なクライマックスシリーズ出場争いに貢献しました。
画像ファイル
2011決定版と2012無印を足して割ったような能力になりました。以下簡単な解説を。
再現年度:2011年
防御率2.94 8勝 9敗 0ホールド 1セーブ 28試合
球種
投球内容はスライダーが約20%、カーブが約10%、チェンジアップが約13%。チェンジアップ変化量を2にすることも検討したが、チェンジアップは強力なので結局2011決定版と同じ数値に。
対ピンチB→C
打たれ強さF→E
ランナーなしの時の被打率は.220 で、得点圏被打率.216とピンチに強いと言えなくもないが、そもそも2011年の中山選手は与四球数がリーグワーストで、自分でランナーを出してピンチを招いていたと言えなくもない。事実得点圏時相手打者の出塁率は.314となっている。ただランナーを出している割には防御率悪くないという印象なので、対ピンチ、打たれ強さのランクを両方ともややマイルドに。
対左打者B
デフォルト。対右被打率.246、対左被打率.167。
一発
デフォルト。被本塁打11。加藤球でこれはいかんでしょ。
四球
デフォルト。リーグワーストの与四球69。(こんなに四球出したら)そらそうよ。
中山選手の先発としてのキャリアハイは2011年で、その後2014年にも中継ぎとして安定した投球で優勝争いに貢献しましたが、2015年オフに退団。現在は再び社会人野球で活動されているそうです。
以上、中山選手でした。