今回紹介する選手は、けっこうメジャーな選手じゃないかなと思います。
平成生まれ初のタイトルホルダーで巨人のスピードスター、藤村大介選手です。
画像ファイル
再現年度:2011年
打率.222 0本塁打 15打点 28盗塁 119試合
藤村選手が盗塁王を獲得した年度を選んで再現しました。パワターは2016ベースで、眉毛を2012のものに変更してあります。
2011決定版と2012無印を元に、2011年の打撃成績を参考に再現しました。
以下簡単な解説を。
盗塁B
デフォルト。2012年は成功率がガタ落ちしたが、2011年は成功率8割を誇る。盗塁王の割には数字が物足りないって? 出塁率は.265と高くない。福本さんじゃないけど出塁しなきゃ盗塁できないよ。
チャンス、走塁C
走塁Cは後の作品でついていたし、足に関しては定評があった選手だからいいかなって。
失礼ながら藤村選手の打撃に関してはあまり打てない選手という印象が強かったのですが、2011年は得点圏打数が58と多くないとはいえ、得点圏打率.293と良好な数字を記録していました。
まあ長打率が.241でOPS.507と打撃関連の成績が低いのと、元の能力があまり高くないので、補填として追加しました。
三振
2012無印デフォ。このタイプの選手にしては、2011年度は352打数74三振とやや多め。
対左投手、送球E
2011年の対右打率.236、対左打率.195。送球は後の作品でもそうだったが、明らかに安定感に欠けるという記述があったのでそれぞれ追加。
以上、元巨人藤村選手でした。