今回紹介する選手は、2005年ロッテの日本一に貢献し、ベストナインにも輝いた元ロッテ、マット・フランコ選手です。
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再現年度:2005年
打率.300 21本塁打 78打点 2盗塁 129試合
以下簡単な解説を。
打撃能力
様々な打順で起用されながら、対右打率.302、対左打率.294とほぼ変わらない成績なのでミートはC、60ジャスト。
21本塁打からパワーもB71とした。打撃関連は後述の特殊能力で補正を入れる形に。
守備能力
明確に守備には難がある、と記述されている。パワプロ、プロスピのデフォから大きく下げたくはなかったので、送球ランクを落とし、その分、ベストナインを獲った外野としては並程度の肩力まで上昇させた。外野の他一、三塁も守れるが、上手くはない。
プルヒッター
安打の方向はそれほど偏ってはいないが、二塁打、本塁打は右方向への打球が多かったこと(左打者なので当然と言えばそうだが……)、またプロスピではついていたので、長打が増えることを期待して追加。
慎重打法、積極走塁、調子極端
プロスピを参考に追加。読み打ち傾向の打者で、2球目の打率が.427と高かったらしい。ただゲームで慎重打法がついていると、やや打撃に下方修正が入る恐れあり。
パワプロでは安定度2がついていたので、調子極端に変換。
選球眼
チームトップで、リーグでも5位の52四球を記録。また、日本シリーズでも大量点に繋がる四球を選ぶなど、選球眼には定評があった。
以上、フランコ選手でした。