基本インドア派の呟き

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【OB・パワプロ2018】ルイス・ロペス(2005楽天)

今回紹介する選手は、大阪近鉄バファローズオリックス・ブルーウェーブが合併、新球団が東北に誕生するなど様々なことがあった翌年の2005年。

東北楽天ゴールデンイーグルスの記念すべき初年度、その初代4番打者として活躍が期待されたルイス・ロペス選手です。

 

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画像ファイル

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まあ、ご覧の通りの能力です……。オープン戦では活躍していたようですが、現実はそう甘くはなかったということで。

 

ルイス・ロペス

再現年度:2005年

打率.223 12本塁打 49打点 0盗塁 118試合

 

以下査定に関して

 

基礎能力

守備関連の能力をやや変更。デフォルトでは肩E、守備力、対エラーDとなっていたが、ポジションが三塁手であることから肩Eは弱いと思い、収録されていたプロスピではCあったので中間値のDに。守備面では雑な面があったということなので、捕球と送球を下げてバランス調整。

 

チャンスB

デフォルト。得点圏打率.314。元の打率が低いとも言う。チャンス以外ではあまり打てなかったらしい……。

 

対左投手E

対右打率.234、対左打率.196。デフォルトでは左に弱くはなかったが、ややミートを打率に比べて上げているのでデータに則して追加。

 

送球E

前述の守備面から。

 

調子安定

2005年の成績は、

3月 .188   5試合 16打数   3安打 0本塁打   1点
4月 .213 21試合 75打数 16安打 2本塁打 11点
5月 .194 24試合 72打数 14安打 3本塁打 13点
6月 .242 22試合 66打数 16安打 2本塁打   8点
7月 .233 19試合 60打数 14安打 2本塁打   7点
8月 .258 13試合 31打数   8安打 1本塁打   5点
9月 .250 14試合 16打数   4安打 2本塁打   4点

という結果だった。

低空飛行で安定しているとも言う。特能が少なくて寂しいので、これぐらいはデータに反していないしいいだろうという精神で追加しました。アレンジチームでは低いラインで安定してくれるでしょう。

 

以上、ロペス選手でした。2014年までアメリカの独立リーグで現役を続けていたそうです。能力低めの選手などを集めたチームでプレイする時には、チャンスB調子安定がついているのでそれなりに活躍してくれるのではないかなと。