【OB・パワプロ2018】三瀬幸司(2004ダイエー)
今回紹介する選手は、福岡ソフトバンクホークスの前身、福岡ダイエーホークスの最終年度に新人王、最優秀救援投手、あの城島健司選手と共に最優秀バッテリー賞獲得という素晴らしい活躍をした三瀬幸司選手です。
……まあパ・リーグ偶数年の新人王のジンクスと言われるものがありますが、三瀬選手はこのルーキーイヤーがキャリアハイですね。以後2014年まで現役を続けましたが。
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※フォームは2段モーションのスリークォーターという情報があり、2004年パワプロでもスリークォーターとあったのでサイド14から変更しました。
再現年度:2004年
防御率3.06 4勝 3敗 0ホールド 28セーブ 55試合
(2004年までのホールドは現在のNPBのものと別扱い)
2004年の得点圏被打率などは見つかりませんでしたが、判明しているものではBB/9は2.53、K/9は9.44、K/BBは3.74、WHIPは0.98という素晴らしい成績です。特に当時は打高の時代ということもあり、これは評価していいことだと思います。
ただ、三瀬選手が活躍していた時のパワプロでは付属していた特殊能力が少なかったので、正確な査定とは言えないかもしれませんが、キャリアを終えるまでの経歴を調べて能力を追加してみました。
被打率を調べてみると、.191と優秀で、WHIP と合わせてみて中々安定感がある選手だったことが推測できます。一方、防御率に関しては時代柄仕方ないかもしれませんが、ランナーを出してしまったら失点に繋がる可能性が高かったとも考えられます。
なので、投げる球が良かったということで抑えられていたと考え、ノビC、キレ○を、メンタル面に課題があったとの記載から、前述の被打率と防御率の関係を踏まえて打たれ強さEをそれぞれ追加しました。実際翌年序盤までは好調でしたが、それ以降は……。
後の能力は三瀬選手が収録されていたパワプロ、プロスピのデータを調べて通年でそれっぽくなるようハイブリット査定ですね。
以上、元ホークス三瀬投手でした。