パワプロの架空球団作成時に私がやっていること

30MMでは現在公式ミッションで寒冷地戦が開催されていますが、明日と明後日は所用でtwitterあまり見れないから後で作品チェックが大変だぜ……。

話題を変えてパワプロの事になりますが、今作から選手作成時に出身地を入力できるようになりましたね。
再現選手作成をする方にとっても、架空選手を作成する方にとっても割と嬉しい追加要素だったのではないでしょうか。

まあ、1球団60人以上の架空選手を作成するのにはいちいち選手の名前とか出身地とか決めるのに頭を悩ませることになりますが……。

myoji-yurai.net

私が架空選手作成をする場合、国内選手なら上記のサイトに苗字を打ちこんで検索し、出身地を決定するか、出身地を最初に決めておいてから、その選手の出身地となる都道府県で多い苗字を上からチェックして、良さそうなものを付ける2パターンですね。

そうやって1軍から作成していき、エクセルで選手の年齢とプロ年数を管理します。
2軍はここの年度とか世代の選手が足りないな～という場合、または入団数年以内の若手だったらこのぐらいいるかなというように作成していきます。

それでできあがったチームが、ペナント企画に投稿したこちらになります。

kei-sukinakoto.hatenablog.com

このチームの場合、主力の年齢層に中堅が多くスタメン野手に隙が無い構成なのでドラフト戦略や世代交代に失敗してるなとか、あそこのポジション手薄だなとかいう個性的な要素はないので面白みには欠けますね。割とキッチリチームとして成り立つように作ってしまったので。

実在球団並の選手数を揃えて架空球団作成というのは手間がかかるかもしれませんが、選手の設定に拘りたい方にこういう割と適当な作り方もあるみたいなことを呟きたかっただけなので、今日はこの辺りで……。