30 MINUTES MISSIONS エグザビークル(アタックサブマリンVer.)の雑なレビュー
多分大体の方は実際に組み立てていらっしゃると思いますが、バイロン軍初のエグザビークルの雑なレビューをやっていこうと思います。
エグザビークル(アタックサブマリンVer.)
説明書の下の方に、「対艦船、対エグザマクス戦で高い効果を発揮」とありますが、エグザマクスが普及してからの艦船はどのように発展しているのか、連合の水中用エグザマクスはどういったものなのかという部分に想像の余地がありますね。
ポルタノヴァ(水中仕様)に付属していたものと色違いのランナーですね。暗い雰囲気の水中機を作りたいときには結構使いでありそう。
こちらが新規ランナーです。
まずは共通部分を組み立てていきます。
3枚目のフェイスパーツとジョイントは、ビークルの情報ユニット?として下部に取り付けます。
また、エグザマクスの頭部に換装したり……。
ジョイントを介して、頭部パーツを3ミリ穴のあるところにつけたりできます。
グリップパーツとサブアームなどを装着すれば、共通部分は完成です。
ポルタノヴァ(水中仕様)のパーツを新規パーツで、推進器を組み立てます。
これは、形態によって装備数が変わります。
こちらのヒレ(?)も同様に、推進器の装備数によって装着の仕方が変わります。
・通常航行形態
ビークル裏側に推進器を装着します。
こちらが通常航行形態となります。
エグザマクスを載せて。
機体後部のバックバック接続用3ミリ穴に、直接ドッキング。
後方にビークルを延長したまま自立させるのはやや難しいので、スタンドはあった方がいいと思います。
機体をビークル下部へ移動させ、牽引しているようなポーズも。
・潜入形態
こちらのフィン(?)を機首部分へ装着します。
次に、こちらのジョイントで推進器を単独でビークルへ取り付けます。
この形態と3つ目の形態では、2機分の推進器へ取り付けるヒレを1つへ集中します。
一部パーツの追加や位置変更ですが割と印象が変わります。
・強襲形態
機首部分のパーツをノコギリザメに似たパーツへ換装します。3つの形態の中で一番強そう……。
機首部分はグリップと組み合わせて、ソードとしても使用可能です。
最後に3つの形態勢ぞろいの写真を。改造パーツ元としても、各形態を揃えるにしても数が欲しくなってきますね。色違いも発売されるので、機体のイメージに合わせてそちらも購入を視野に入れても損はないと思います。