基本インドア派の呟き

趣味のゲーム、プラモデル、ネット小説などの、日常の中のありふれたことについて書いていこうと思います。

【パワプロ2018・架空選手】土志田重人

 

今回紹介するのは、senのパワプロ日記さん主催の第二回合同リクエスト企画に参加して作成した架空選手です。

 

リクエストのお題を出した方については、後日追記する予定です。

※5/10追記

ごえんだま - niconico(ニコニコ)

後で聞いたところ、マイライフでプレイした選手が今回のお題だったようです。成績が詳細に記載されており、どういう風に成長の軌跡を辿っていくか興味深いお題でした。

 

【リクエスト原文】

土志田 重人(どしだ しげと)

1986.8.9生 左投左打

所属球団:横浜/横浜DeNA(2005-2014:背番号32)→東京ヤクルト(2015-2017:背番号16)→横浜DeNA(2018-:背番号16)

速球派。ストレートでごり押しするが変化球はゴミ。

通算成績は別途 (どこの年数、幅で選手作成をするのは自由)

 

こちらが指定された成績になります。

 

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考察

ルーキー年度から1軍で積み重ねた登板数はかなりのものであることが分かります。

しかし防御率に関しては、2013、2014年以外全て4.00以上であり、奪三振数も多くないというイニングを消化してくれる以外は一流とは言い難いなというのがお題を見た時の感想でした。悩んだ結果、キャリアハイと言える2014年度をベースにそれまでの実績で得た能力も追加して作成することに。

 

能力

 

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画像ファイル

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以下解説を。

 

速球派ということは指定されていたので、順当に150㎞/h後半のストレートと速球中心ストレートのごり押しで2桁勝利できるということで、重い球テンポ○をつけました。

 

変化球がゴミということが指定されていたので、変化総量は2桁勝てる投手としては控えめに。絶対的なエースと言える成績でもなく打たれる時はそれなりにあったということで、あまり綺麗なストレートではなかったということを表現するためシュート回転対ピンチEを取得させました。

 

では、いくらストレートに力があるとはいえ、どうしてほぼ投げる球種が分かっていた投手が2年連続2桁勝利を達成できたのか? ということを考えます。

奪三振数がそれほど多くないことを考慮し、ストレートに織り交ぜられると厄介な球種ということで、変化量が小さめでも投げるタイミング次第でそこそこ抑えられそうなスローカーブSFFを選択しました。緩急○はその2球種を相手打者の心理にちらつかせつつ投げていることを表現するためですね。

 

スタミナは2014年度に同じぐらいのイニングを投げた投手を調べたところ阪神のノウミサンやヤクルトの石川選手が近い数字を出していたので、パワプロの両投手のスタミナに近づけました。

 

コントロールは『あの辺投げれば抑えられるだろ』というアバウトな速球派特有の見下し感を演出するためほどほどに。配分はスタミナ消費を減らしつつ、あまり大したことない選手に時々痛打をくらうという防御率3点台の速球投手感を出したかったからですね。

 

ケガしにくさC、回復B、回またぎ○や投手適正に関しては、1年目から中継ぎとして起用され続けたと推測でき、その上ロングリリーフとしてかなりのイニングを投げたことから身体が丈夫であると判断した結果です。高めの野手能力と打球反応○もフィジカルエリート感を出すためですね。

 

 

で、ここからこの選手の経歴や性格面に関して私の妄想混じりなのですが、イニング消化してくれるとはいえ2013年までは防御率はっきり言って悪いです。芽が出そうで中々でない素材型を横浜首脳陣が結果が出るまで辛抱強く使って、2013、2014年に開花したという光景が目に浮かぶようですね。

 

尚ヤクルトに移籍する模様。多分FAかな? そのふてぶてしさを表現するためのやや悪人面のパワターと打たれ強さB、ポーカーフェイスです。

 

長くなりましたが、この恩を仇で返しそうな実力派速球左腕の土志田選手をどうぞよろしく!