30 MINUTES MISSIONS オプションパーツセット1の雑なレビュー
今月はこれまで届かなかった所に手が届く、30MMシリーズの可能性を拡大するオプションパーツセット1が発売されました。来月はオプションパーツセット2が発売されるので、多分需要は大きいと見込まれたパーツ群なのではないでしょうか。
ランナーは上の画像になります。
・左からサイドアーマー、サーチライト、ミニガン、追加スラスター
この4パーツは2つずつ入っています。
・爆発反応装甲
このようなパーツが計4つ。それぞれどこに装着するかは自由です。
・キャノン砲、レールガン
キャノン砲本体部とジョイント兼砲口部のパーツで構成されます。
完成したキャノン砲をアルト、ポルタノヴァにそれぞれ装着。3ミリ穴の向きが違うので、同じ武器でも印象が変わりますね。ポルタノヴァはちょっとカスタムしているけど気にしないでくださいw
レールガンの銃身。これをジョイントで本体に接続。
完成したレールガンを同じように装着。かなり大きい。
接続軸が同じであるポルタノヴァ用オプションウェポン1、アームユニットライフル/大型クローとも互換性がありますので、かなり楽しめますよ!
・各種ジョイント
これまで肩口に直接3ミリ穴対応のパーツをつけることができなかったのですが、上のジョイントはそれを可能にしてくれます。
マルチブースターユニットを取り付けてゴツめの機体を作るとか……。
膝装甲を3ミリ穴に対応させるジョイント。
こうやって胸部の増加装甲風にしてみたり、使い道色々。
手首から先を3ミリ穴対応にするジョイント。
このように、思わぬ所に腕を生やすことができるかも……。
持ち手部分、単独! 清々しいほどシンプルですね。
先程適当に組んだ武器をつけるだけで、小型ランチャーらしきものがあっという間にできあがり。
シールド用ジョイント。
アルトとポルタノヴァの腕部では3ミリ穴の位置が異なるので、それぞれの陣営のシールドをそのままの向きで使用することはできません。
しかしこのジョイントを使うことで、シールドの向きが自由自在(3ミリ穴の範囲内で)!
多目的バー。3ミリの棒です。そのまま使うもよし、バラバラにしてちょうどいい長さに調節した3ミリジョイントとして使うもよし。
ナイフを使用した長柄武器を作ろうとするとオプションウェポン付属の物ではやや物足りなかったので、私の場合多目的バーは槍の柄になりました。両手持ちポーズもこの通り!
3ミリの棒状の物を挟めるジョイントはこのように帯刀ポーズの役に立ったり。
他にも用途を指定されていないジョイントがありますが、30MMユーザーが日夜使用法発見しているので、興味があれば是非手にとってみてください。私はこのパーツをまだ遊びきれていません……。