【OB・パワプロ2018】梶本勇介(2011オリックス)
今回紹介する選手は、あのヤクルト畠山選手と高校時代クリーンアップを組んだ経歴を持ち、その後も中々面白い経歴を持つ元ヤクルト、オリックスの梶本勇介選手です。
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スイッチヒッターのユーティリティプレイヤーですね。以前紹介したスケールズ選手もこんな感じでした。
以下簡単に経歴と能力の解説を。
梶本勇介
再現年度:2011年
打率.204 0本塁打 2打点 0盗塁 43試合
2010年ヤクルトから戦力外通告を受けた後オリックスに獲得され、翌2011年には後藤光尊選手やT-岡田選手などが不振の時に穴を埋める働きを見せました。確か当時のNumberか週刊ベースボールのどちらかに彼のインタビューを書いた記事があったような気がします。
一番打席に立ったのがこの年であり、1軍での通算成績は決して目立ったものではありませんが、2013年にオリックスを退団してからもアメリカの独立リーグで現在も野球を続けていらっしゃる息の長い選手でもあります。
身体能力に関しては評価されていた選手だったので、デフォルトのやや物足りない能力を強化し、赤特などを加え使ってみると味が出るように仕上げました。
パワー
両打席でのパワーはあるということで、1軍での本塁打は0だがパンチ力があると言えなくもないE49にアップ。
肩
強肩と評価されていたが、ちょっと前のパワプロは実績がない選手の基礎能力は低めに査定されることが多かった。実際に彼のデフォルトもDでした。投手経験もあるということだったので、C63に上げて見栄えを良く。
送球C
送球に関しても評価されてはいたし、純粋にプラスになる能力がないのは寂しいと思い追加。
悪球打ち
選球眼に関しては課題があるとされ、出塁率も低め。積極打法、ミート多用と合わせることでボールゾーンでも手を出してしまう感じを演出するため追加。
チャンスE
2011年の得点圏打率は.080。得点圏打数が25と少なかったことを考えても勝負弱いと考え追加。
三振
2011年は93打数で25三振、三振率は高め。
盗塁F
2軍での盗塁数は多かったようだが、1軍では通算6盗塁で5盗塁死と成功率はあまり良くない。
以上、梶本勇介選手でした。アレンジチームの野手が手薄ならば是非獲得してみてください!