基本インドア派の呟き

趣味のゲーム、プラモデル、ネット小説などの、日常の中のありふれたことについて書いていこうと思います。

僕将、再現選手作成で開き直る

パワプロ2019アップデートもそろそろですね。私はこのブログにアップする用の微妙な再現選手作成に励んでいます。さて、今回の話題は少し前のパワプロと現在のパワプロの能力基準の違いに関してです。

 

まずはこちらの画像をご覧ください。

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私が再現した、2010~2011年に西武に所属したブラウン選手です。

打撃能力関連は後に語るとして、守備力をどうするかで悩みました。パワプロ2011では守備力G26と査定されていたのですが、現在のFは20からで基準をどちらに合わせるべきか。そもそも守備難、DHでの出場がメインという選手でしたのであまり守備関連の能力は重視するべきではないと考え、プロスピのデータサイトを参考にすることにしたのです。

そこでは2011年当初のブラウン選手のスローイングの数値がF38、守備力G23と査定されていました。守備力に関しては23も26もどちらにせよできれば守備につかせたくない数字だし、ここはよりGに近い23を選ぼう! と考え今の値にしました。送球は、同時期に在籍したフェルナンデス選手に送球2が付いていたことと、プロスピでのフェルナンデス選手のスローイングがブラウン選手より低いG22だったことから、ブラウン選手の送球は良くないけどフェルナンデス選手よりはマシだろうと判断し送球Eに決定。

 

このように別ゲームのデータを積極的に取り入れることによって効率的な選手作成が可能に。多少いい加減な選手作成だとは思いますが、そもそも2018LIVEパワプロにこのブラウン選手がアップされていなかったぐらいのマイナー選手なわけで、査定に疑問を覚えるくらい能力が乖離しているわけではないからいいかなって開き直りました。

 

もし私のブログを見て下さる方で、自分が使うためだけにひと昔前のマイナー選手を再現する時はこういう雑な方法を使うのも一つの手ではありますねということを今日はお伝えしたかったわけです。

 

最後に発見した2011の動画を見ながらでっちあげたパワターを貼ります。

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目の形はこれでいいとして、眉毛の形とそれぞれのパーツの配置は正しいか分かりませんが、概ねそれっぽく仕上がりました。