基本インドア派の呟き

趣味のゲーム、プラモデル、ネット小説などの、日常の中のありふれたことについて書いていこうと思います。

【OB・パワプロ2018】ボビー・スケールズ(2012オリックス)

 

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画像ファイル

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練習がてら、パワプロ2018で作成した再現選手を投稿しようと思います。

他のパワプロ選手を作成する方々の作るような強い選手ではありませんが……。

 

 

 

ボビー・スケールズ

再現年度:2012年

打率.262 5本塁打 23打点 4盗塁 85試合

ポジション:二塁手オリックス時代は外野メイン) 投打:右投両打

 

カメハさんのブログでやろうとしている企画のために作成した選手です。

 

2011年田中賢介 選手が離脱した日ハムに助っ人として途中加入し、翌年にはオリックスに途中加入という面白い経歴です。

 

 

選手としての特徴は、

 

長所を挙げると捕手以外どこでも守れてチーム事情によって柔軟に起用できる。パンチ力もあって足も遅くない。そして高い出塁率を誇るという、下位打線あたりにいるとチャンスメイクされて上位打線に回ってくる可能性があるため厄介そうな選手。

 

一方短所は、そもそもあまり守備が上手くない。三振が多く得点圏ではあまり期待できないということ、そして致命的なのが、そもそも助っ人枠を彼で1つ使う価値があるのか評価に分かれるということです。個人的な感想としては、彼クラスの選手が主力だとチーム状況がまずいかもと。実際に2012オリックスは……。

 

査定としてはほぼ2012決定版のデフォルトと同じなのですが、得点圏打率が.232と低めなことからチャンスEを追加。その補填と日ハム時代に9本塁打を打った実績からミート+2、パワーを+1しました。またサブポジションの守備力を完全再現することは仕様上不可能だったので、外野適正◎、三塁適正○という形で能力差をつけました。

 

OPSは決して悪くなかったし、時代が違えばもう少しいい成績残していたのでは? と思わずにはいられない助っ人選手だったと思います。

 

弱小チームでペナントする時など、チームの穴埋め役としての活躍が期待できる、『どこでも守れておもしろい』スケールズ選手をあなたのアレンジチームに是非!