基本インドア派の呟き

趣味のゲーム、プラモデル、ネット小説などの、日常の中のありふれたことについて書いていこうと思います。

30 MINUTES MISSIONS 砂漠戦企画終了にあたっての感想

 このブログで度々話題に挙げている30 MINUTES MISSIONSですが、先日まで作成したプラモデルをtwitterで公開する参加型企画が開催されていました。

 

bandai-hobby.net

 

 ストーリーらしきものがほとんどないこのシリーズ、自分の投稿したものが公式に反映されるかもしれないということ、また初回の企画で参加条件も簡単であったこともありメインコンテンツ(一応)であるパワプロの選手作成などを休んで私も参加していたのです。

 

 地球側である地球連合軍と、侵略者側であるバイロン軍の2陣営に分かれての企画だったのですが、私はバイロン軍側で参加していました。え、なんで悪役側なのって? 主力機であるポルタノヴァ(下の画像)がいかにも悪役チックで私の厨ニ魂を刺激したからですよ。

 

f:id:kei_sukinakoto:20191130165345p:plain

 

 もちろん地球連合側のアルト(下画像)もTHE量産機って感じで好きだけどね!

 

f:id:kei_sukinakoto:20191130165455p:plain

 

 

 で、結果ですが……。

 

 

 

f:id:kei_sukinakoto:20191130165531j:plain

 

f:id:kei_sukinakoto:20191130165550j:plain

 

 

 はい、地球連合側の勝利でした(´・ω・`)

 

 私もけっこう投稿したのですが、終盤の地球連合側が高クオリティな作品の連続で逆転逃げ切りは叶わなかったという結果になってしましまいましたね。ただこれはどちらの陣営にも言えることですが、人型ロボをどうすればそんな形にできるのとか、ストレートにかっこいいカスタマイズの作品が幾つもあって驚きました。他の方の発想や作例を目にできる機会があったことはいい勉強になったなぁと素直に思います。

 

 

 で、個人的なことですが……。

 

 

f:id:kei_sukinakoto:20191130170109j:plain

 

 

 上の画像で30MM賞という、アイデアや印象に残った作例(複数)に与えられる賞を受賞できました(驚愕)

 

 これを投稿した時は企画終盤で、事前発表の段階ではバイロン側が投票数でリードしていたけど地球連合側が高クオリティの作品で追い上げているであろうときでした。投稿時の文章に戦況などについて書いていたので、そこが評価されたのでしょうか? ただ、初めて開催された企画で受賞できたことは30 MINUTES MISSIONSの最初のページに足跡を残すことができたようで素直に嬉しいですね。

 

 

 今後予想される商品展開としては、今回の結果発表でしれっとでてきた両軍のエンブレム2種類のステッカーが発売されるだろうなぁということくらいしか今のところは思いつかないですね……。エンブレムは結果発表画像の投票数の横にあった奴です。

 

 以下、私が投稿した画像を何個か貼っていきます。

 

 

f:id:kei_sukinakoto:20191130171339j:plain

 

 こんな感じで連合側主力機アルトに擬装したポルタノヴァや……。

 

f:id:kei_sukinakoto:20191130171501j:plain

 

f:id:kei_sukinakoto:20191130171551j:plain

 

 複数の機体を組み合わせて作った多脚型……。

 

 

f:id:kei_sukinakoto:20191130171716j:plain

 

 なんかよくわかんない乗り物……。

 

f:id:kei_sukinakoto:20191130171814j:plain

 

 機体の一部カラーや武器を変更してオリジナル小隊を作成するなど、色々なことができます。最近だと本体は普通に店頭でもちらほら見かけるようになってきたので、好みのカラーや機体があったら購入して適当に弄って組み替えて遊ぶだけでも結構楽しめてお勧めできます。

 

 もっと30MM界隈が盛り上がることを期待して今日はこの辺りで……。